クラゲの飼育日記
このページでは、ギヤマンクラゲに関して、
飼育を始めるまで〜飼育の様子をまとめました。
■ギヤマンクラゲ ( Tima formosa ) について
ギヤマンクラゲは透明で触手がスラッと長く美しいクラゲです。
春先から夏にかけて見られます。
分類学上は
刺胞動物門ヒドロ虫網軟クラゲ目
CNIDARIA HYDROZOA Leptomedusaea
触手は32本あるのが特徴です。
よく似たクラゲに、
「エイレネクラゲ」(Eirene menoni Kramp) 触手は40本
「ヒトエクラゲ」(Phialella fragilis) 触手は16本
がいますが、上に記したように触手の数が異なります。
- ギヤマンクラゲ飼育の様子(2000/6): 失敗編
採集したクラゲの飼育を急遽始めましたが、すぐに溶けていなくなってしまいました。
詳しくはこのページをご参照ください。
- ギヤマンクラゲ飼育の様子: 飼育中(2001/5/1現在)
現在飼育中のギヤマンクラゲを紹介しています。
詳しくはこのページをご参照ください。
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