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娘がとてもかゆそうにしている様子や、痛々しい傷を見る度に心が痛み、ご連絡させていただきました。 ご親切なご返答にうれしく思います。 子連れの旅行には慣れていたつもりなのですが、そもそも海で泳ぐ経験が親の私達にも乏しく、海沿いのプールで泳いでいる気分でいたのが災いしたと反省しています。 今後ともアドバイスよろしくお願いいたします。 なみ
8/31 09:30
RES
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お子さんのことが心配なお気持ちはよくわかります...。 クラゲの予防は本当に難しくて、現状では物理的に避ける(スティンガースーツを着せる、クラゲよけネットのある場所だけに限る)といった方法しかありません。クラゲよけクリームなどもある程度効果はあるようですが、過剰な期待はできません、 でもなみさんの場合、刺された後の処置が良かったので少しでも軽くて済んだのではないかと思いますよ。 刺傷に関して調べていたのですが、このような資料がありました。よくまとまっているのでご紹介しておきます。 http://www.amsl.or.jp/jp/pdf/pdf2/12all.pdf (http://www.amsl.or.jp/)
9/2 00:30
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お陰さまで、私の疑問に思っていてことがいろいろ分かるようになりました。 くらげの被害が多くなっているとのこと、を考えても、多くの人がその危険性と直後の対処法を知ることの重要性を痛感しました。 その後の娘の様子ですが、直接被害を受けたところ以外にも、湿疹のようなものが出たりしています。すべてがとてもとても痒いらしく、あちらこちら血が出るまで掻いてしまうようになりました。病院でお薬を変えていたり、患部をガーゼで保護したりして対処しています。そろそろ事件から3週間が経つのですが、まだまだ完治には遠そうで、本当に恐るべしと思っています。 数ヶ月ほど前、江ノ島の水族館で多くのクラゲの姿に、とても感動していた娘ですが、今回のことで、「大嫌いになっちゃった!」といっております。
9/8 09:24
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それだけ大変な思いをされれば、嫌いになるのも仕方ないと思います。 でも少しずつ治っているご様子で、少し安心しました。 おっしゃるとおり、クラゲの危険性についてはまだまだ十分浸透していないですね。この辺りは、ビーチクラブの活動なども通して啓蒙して行ければと思っています。 本来十分な注意を喚起するべき海水浴場などでも、ほとんどの場合危険であることがわかるようになっていません。 以前行ったオーストラリアの海岸では、紫外線とサングラスとクラゲの注意は目立つように看板が立ててありましたが、日本では例えば最高レベルに近いアンドンクラゲが沢山泳いでいるのに看板はあまり見ないですね。 では、早く完治することをお祈りしています。
9/14 10:16
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