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7月にハワイのオアフ島でウィンドサーフィンをしていたところ、足首にきれいな水色のくらげの足がまとわりついてびりびり刺されました。現地の人たちは、くらげに指されても、腫れるだけでなにもならないはずといっていましたが、その日の夜からひどい頭痛がして翌日には39度まで熱が上がり、夜も寒気で寝られなくなりました。日本から持っていったばふぁりんも効かないので、病院にいったのですが、くらげかなぁ?ウィルスじゃない?という感じで、とりあえず、スーパーで市販の解熱剤を二種類かって飲むように指示されました。薬は利いたのですが、切れると、また熱が上がり、結局5日くらい熱があるような状態でふらふらしていました。。。日本で友達に聞くと、どう考えてもくらげらしいのですが、こんなにひどい症状がでるのは普通でしょうか?なぜ、ハワイのお医者さんは知らないんでしょうか?いまもってなぞです。また、次回旅行するときは自分で薬を持ってゆきたいのですが、いいものがあったら教えてください。
8/14 13:04
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Mickyさん、こんばんは。 > 7月にハワイのオアフ島でウィンドサーフィンをしていたところ、 > 足首にきれいな水色のくらげの足がまとわりついてびりびり刺されました。 ハワイでの発生状況を知らないのですが、ハワイにもカツオノエボシがいるようです。色と毒の強さなどからしても間違いなさそうです。 カツオノエボシだとすると、経験されたようなひどい症状が出ますので要注意です。すぐに医者に見てもらうべきですよ(^^;。ひどい場合にはショック症状で死亡する例もあります。 また、今後はたんぱく質の抗体反応による反応が敏感になり、より症状が重くなる可能性がありますので十分注意してくださいね。
8/16 02:38
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ヒロさん。丁寧な返事をありがとうございました。 見るのが遅くなってすみません。やっぱりくらげでこんなにひどい症状が出るとすると、ウィンドサーフィンするのが怖くなりました。どうしよう・・・いままでも結構さされたことはあったんですが、かゆくなるだけでくらげは怖くないものだと思ってました。こんなにひどい症状が出たのは初めてでした。普段は江ノ島でやっていて、江ノ島でも結構出るらしいですよね。くらげで死ぬのはいやだな。
8/26 21:48
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Mickyさん、こんばんは。 確かに江ノ島周辺にもカツオノエボシは出ます。(ちなみに現在はアンドンクラゲが多く見られたので注意してください!)。 念のため、この掲示板では最悪の状況をお知らせしていますので、少し怖がらせすぎたかもしれません...(^^;。 カツオノエボシに刺されれば誰でもひどい痛みがありますが、抗体反応が強まるかどうかは個人差が大きいので、平気な方、敏感な方それぞれです。こういうことがあるということを知っておけば、何かあったときに自分で説明できれば最善の治療を受けられると思います。 また、毒性は低くても、単に傷みに対してびっくりすることでパニック状態になる場合もあるのですが、クラゲのことをいれば何も知らないよりも落ち着いて対処できることも期待しています。 クラゲに刺されて亡くなられた方の例は過去にありますが、非常にまれですのであまり敏感になりすぎないよう、かといって油断しないよう、自分の体質などを見極めながら、海のスポーツを楽しんでくださいね。
8/26 23:53
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はじめまして! いきなりですが、世界最小のクラゲって何でしょうか? 誰か、教えてください。
8/20 15:22
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ウーン、世界最小のクラゲを意識して調べていなかったのでズバリこれだというクラゲがわかりません...すみません...。 ちなみにヒロドクラゲの仲間たちは大人になってもせいぜい1mm以下〜数mm程度です。普通に海面を見ていてもわからないので、こういったクラゲを調べるときは目の細かい網や柄杓ですくって、洗面器などに出しているかどうかを探します。 色がついていなくて透明なので、なかなか見つけにくいんですよ。 またクラゲの子供の世代にあたる『プラヌラ』は、肉眼では見えないので顕微鏡で見るほど小さいものです。 ということで、よろしいでしょうか...。
8/21 20:45
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1週間前に海月に刺された所が線状に紫色になっています。 このまま、放っておいていいでしょうか?
8/19 22:00
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カホのママさん、こんばんは。 ヒロです。 もしクラゲの刺傷であれば、すでに一週間経ったこれから急激に悪くなる可能性は低いとは思いますが、刺傷の範囲が広いようでしたら念のためクラゲの刺傷に理解と知識のあるお医者さんに診てもらってください。(電話などであらかじめ病院に聞いておくと、理解があるかどうか、ある程度のことはわかると思います)。 もしアレルギー反応=クラゲの刺胞(クラゲの毒針)のたんぱく質による抗体反応=は次に刺されたときに症状が重くなる可能性もあります。このような相談のためにも、念のため診てもらったほうが良いかもしれませんね。 とにかくお大事になさってください。
8/20 01:28
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くらげについて教えてください! 良くお盆過ぎに海へ行くとくらげにさされるといいますが、 くらげは暑くなると発生するんですか? 少し涼しくなると発生するんですか? 教えてください。
8/18 13:48
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クラゲの種類は大変多く、日本近海だけでも380種類ほどいると言われていますが、そのほとんどが高水温には耐えられないタイプです。 良くお盆を過ぎるとクラゲが出ると言われますが、実際は暑さで上手く泳げなくなった寿命間近のミズクラゲが岸まで波に流されてきているだけです。 しかも彼らの刺胞は弱く、精々脇の下や内股などの皮膚の薄い部分にしか刺せません。 真犯人は関東から南の地域でしたらアンドンクラゲだと思いますが、透明だし泳ぎも速いし「痛い!」と思ってから探してもまず見つかりません。 そんな時にミズクラゲが呑気に浮かんでいるので、つい犯人扱いされちゃうんですねー。可哀想に…(^^;
8/18 16:48
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みさきさん、こんばんは。 moon-jellyさん、解答をありがとうございます。 この時期、ミズクラゲはmoon-jellyさんが解答された通りです。 クラゲ自身は一年中いて、その季節ごとに成体が多く見られる種類が移り変わります。 アンドンクラゲなどは今頃から秋にかけてが成体の発生の本番なので(実際に少し前までは大きな固体は見られなかったのに、江ノ島周辺では多く見られました)、海水浴では気をつけてくださいね。
8/18 22:21
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始めまして。クラゲを調べてこのサイトに辿りつきました。 実は、実際に見たクラゲの種類を調べているのですが、まったく分からないのです。 伊豆の浜にかなり、打ち上げられていたものなのですが ちょうど、「アカクラゲ」の赤い部分が青くなったようなクラゲでした。 傘の天辺は青く丸い模様があり、そこから縁へ放射線状に青い線の模様がはいっていました。 以前にアカクラゲを同じ浜で、同じように打ち上がってるのを見たのですが 今度のは本当に、アカクラゲ青版だと思ったのが印象でした。 どなたか、このクラゲについてご存知の方がいましたら教えてください。
8/2 18:46
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うーん、何でしょう?。 アカクラゲに似た形で、模様だけ青なんですよね?。 頭の中には思いつかなかったので、クラゲガイドブックをパラパラとめくってみたのですが...やはり見当たりません。 大きさ(傘の直系)はどのくらいでしょうか?。また触手や口腕(傘の下にぶら下がっているヒラヒラ)の形は?。 写真があれば一番いいのですが、スケッチなどがあればぜひお願いします。
8/4 00:44
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早速のご返事有難うございます。 他の掲示板を勝手に引用して申し訳ありませんが、下記の書込と同種と思われます。 http://www.jfish.net/discuss/bbs.cgi?md=fd&parent=433&dtype=0 絵心が全くないので、書いていて恥ずかしくなるようなスケッチですが書いてみました。 http://kojikoji999.hp.infoseek.co.jp/kurage.jpg 浜に打ち上げられているものを見ていたので、触手については分かりません。 海に浮かんでいるものも1匹いましたが、すぐに遠ざかってしまったので観察できていません。 浜に打ち上げられていたので、多少砂に埋もれている部分もあるのかもしれませんが、傘の大きさは見える範囲で10〜15センチくらいでした。 数は私が見ただけでも30匹は打ちあがっていました。 サーフボードの先端ですくってみようとしたのですが、傘の部分はドロ〜っと融けてすくい上げることが出来ませんでした。 ただ、唯一傘の天辺の丸い青い部分は硬さがあり本体から捲り取れました。 その下は丸い硬い部分を縁取るかのように、黄色くなっておりました。捲り取らないと黄色は見えません。 恐らくは、すでに死んでいたのかとは思うのですが。 台風の影響で南の方からゴミなどと一緒にやってきたのではないでしょうか。ここは普段はクラゲがほとんど出現しない浜ですので。 長い書込み、そして下手なスケッチですみません。 また今週末も同じ浜に行きますので、まだいれば写真を取ってきます。 多分、居ないと思いますし、居て欲しくはないのですが。。
8/4 21:27
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KOさん、こんばんは。 ヒロ@管理人です。 画像と詳しい説明をありがとうございます。 確かにアカクラゲの模様と特徴を備えているようですね。 どうしてもわからないので、jfishに問い合わせしています。 何かわかりましたら、またこの掲示板で解答します。
8/6 01:40
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KOさん、こんばんは。 ヒロ@管理人です。 残念ながらjfishのメンバーでもこのクラゲの正体がわかりませんでした。 アカクラゲの色の部分が腐敗などの影響で変色したのではないかという推測もありましたが、まだ誰も実際にそうなるかどうかを確認していません。 貴重なご報告なので、今後も同様な発見が無いか注意しておきます。 また何かわからないクラゲを発見したらぜひご連絡くださいね。
8/11 23:24
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ヒロさん、 いろいろ調査いただいているようで、ありがとうございます。 今後の台風シーズンにも、いろんなものが流れついてくるかと思いますので、注意して見てみます。
8/17 23:23
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こんばんは。 不思議なクラゲなのに、はっきりわからなくてもうしわけ無しです。 何か見つけたらぜひぜひご紹介をお願いします!。
8/18 00:45
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8月8日に湘南のほうにジェットスキーをしに行きました。 途中で稲村の洞窟のところが浅瀬になってたので降りて海には いったところ、両足の太ももがチクチクを2倍にしたような痛み がし、手で足をおさえて陸にあがって見ると片足だけ15cmぐ らいのみみずばれができていました。 結構痛かったけど我慢して気にしないで1〜2時間ぐらい海で遊 んでました。もどってシャワーしてみてみると、ひどいところは化 膿してるみたいいなってました。でも一週間ぐらいしたら、痛みも 傷跡も消えてきたんですが、昨日ぐらいから急にかゆくなり始めて 消えてきたはずのところがぶつぶつにあかくなってました。 これって治りかけなんですか?刺されたのが初めてなので心配です。 あとなんで片足だけ傷が出来たんですか?
8/17 02:21
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あかさん、こんばんは。 ヒロ@管理人です。 アンドンクラゲの可能性がかなり高いと思います。でなければ、カツオノエボシのどちらかでしょう。いずれも非常に痛く、今回のような症状になります。 念のためクラゲの刺傷に理解のある皮膚科で診てもらうことをお勧めします。(今回の傷は治りかけのようにも感じますが、医師ではないので診断は控えさせてください...傷口を掻いたりして悪くならないよう気をつけてくださいね)。 片足だけやられたのは、クラゲの触手(長い足のような部分)に刺胞という毒針のようなものがあり、これがたまたま片足に触れたためです。触手は胴体から切れてもしばらくは機能しているので、切れて漂ってきた触手に運悪く触れてしまったのかもしれません。 またなんどもこの掲示板で書いたように、個人差が大きいのですが次に刺されたときに症状が重くなり、最悪の場合はショック症状を起こす場合があります。気をつけてくださいね。 いずれにしても、お大事にどうぞ...。
8/17 21:46
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質問なんですが、先日日本海の丹後半島にある竹野浜という所に、海水浴に行ってきたのですが、そこでクラゲに刺されかなり腫れ上がったのですが、どうも図鑑で調べると、ウラシマクラゲに似ています赤い足が4本ありました。ウラシマクラゲは毒性はキツイのてせしょうか?刺された時に地元の人がガムテープとお酢を持ってくれて、刺された所を軽くガムテープでたたき(こうすると刺された針?触手?が取れるそうです)その後、お酢を脱脂綿に含ませ塗ってくれたので腫れは次第にひきましになりました。 クラゲに刺された時の対応はこの様なものでいいのでしょうか? それと話は変わりますが、地元の人が言ってたのですが、今年は"チンクイ"が大量発生しているから気をつけた方がいいよと言われたのですが、チンクイとはクラゲの一種なのでしょうか?? 教えて下さい。
8/15 18:40
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ひらぴょんさん、こんばんは。 > 赤い足が4本ありました。ウラシマクラゲは毒性はキツイのてせしょうか? ウラシマクラゲはそれほど毒性はきつくありません。 足(触手)が短かい状態で、小さめの固体だとアンドンクラゲもウラシマクラゲに似て見えると思います。 > 刺された時に地元の人がガムテープとお酢を持ってくれて、 > 刺された所を軽くガムテープでたたき(こうすると刺された針?触手?が > 取れるそうです)その後、お酢を脱脂綿に含ませ塗ってくれたので腫れは > 次第にひきましになりました。 > クラゲに刺された時の対応はこの様なものでいいのでしょうか? アンドンクラゲに刺されたことがはっきりしている場合に、お酢をかける処理は正しいといえますが、近い種類のハブクラゲなどの箱型以外の他のクラゲに対しては効果が完全に解明されているわけではありません。この場合はきれいな海水か、水道水をかけて残った触手を洗い流す方がより確実です。 ガムテープではがす方法は、かえって残った触手に刺激を与えて発射させてしまうと思われるのでお勧めできません。とにかくなるべく刺激を与えないように洗い流すのが先決です。その後症状が重いようなら医師に診てもらってくださいね。 チンクイはカニの幼生です。クラゲとは関係ありませんが、かゆみを伴います。
8/16 02:53
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はじめまして。 私は現在離島で泳ぐことにハマっている小心者です。 クラゲの生息地について質問したいのですが、先週種子島で泳いだ時、恐ろしいほどにクラゲに刺されました。沖縄より南の方では刺されたことがなかったのでビビっております。クラゲは日本のどの辺で生息しているのか教えてください。ここ九州では(日本全国??)お盆を過ぎるとクラゲが出るから・・・といわれていますが、場所に関係なく時期的なものもあるのでしょうか?
8/9 09:58
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トムチムさん、こんばんは。 ヒロ@管理人です。 クラゲは日本全国どこにでもいます。またクラゲの種類にこだわらなければ一年中いるんですよ。例えば、ミズクラゲも夏の風物詩のようですが、実は成体の一部はが冬を越していると言われています。 沖縄でしたら、ハブクラゲという非常に危険なクラゲがいます。 種子島でも見られるかどうかちょっとはっきりしないのですが...スミマセン勉強不足です...、今度種子島に行ったときなどの機会に地元のライフセーバーの方やショップも方などに聞いてみてくださいね。海岸ごとのローカルな範囲で、どのようなクラゲがいて、どのように気をつければよいかなど、アドバイスを得られるはずです。 非常に危険なクラゲ(ハブクラゲ、アンドンクラゲ、カツオノエボシなど)は、主に夏場〜秋に出現しますが、冬場は見られないといってよいと思います。 ではでは。
8/10 01:08
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今後は気をつけて泳ぎます。 気をつけようがないと思っていたのですが プロの方に訊くと違いますね。 ありがとうございました。
8/13 16:07
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はじめまして。いきなりですがお聞きしたいことがあって書き込みします。 これは昨日の事なのですが、新潟の海辺に、見たことのない物体が打ち揚げられているのを発見しました。 それの大きさは7〜8pくらい、形はバイクのグリップのようでした。見た感じ足などは何も無く、簡単に言うと棒状です。表面はナマコなどに見られる小さな突起物が規則正しく並んでおり、色は全く濁りの無い、きれいな無色透明、本当にクリアでガラスのような感じです。 一見したところは人工物のように見えますが、その物体の中心に二箇所、消化器官のような部分(?)にサーモンピンク色の消化過程と見える内容物がありました(透けていたので見えました)。エビか何かでしょうか。 その時持っていたサンオイルのボトルでそっと転がしてみようと触れたところ、グサッとクラッシュゼリーのように崩れてしまいました。なんとなくその破片の臭いを嗅いでみたら、鮮度の落ちた魚のような、強力な生臭さを確認したので、生き物であると本能的に確信しました。 いろいろ調べてみても、それらしき物は見つけられず、実はクラゲなのか、また別の何かの生き物の一部なのかさえも定かではないし、加えて写真などもないという状態ですので申し訳ないのですが、もし何かご存知のようでしたら是非教えてください。
8/8 17:29
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ぺらりんさん、こんばんは。 ヒロ@管理人です。 サルパかクダクラゲの一種のような気がしますがいかがでしょう?。 それぞれ種類によってさまざまな形と大きさがあります。 個人的には、書かれている内容でサルパでよく似たものを見たことがあります。 上記の名前で検索すると画像が見つかると思いますので、もし近いものがありましたら教えてくださいね。 では。
8/10 00:59
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お返事ありがとう御座いました! 早速検索して調べてみたところ、先日見たものと全く同じものの写った画像を見つけることが出来ました。どうやらクダクラゲ目の「ヨウラククラゲ」だったようです。 あの時私が見たものは海辺に打ち揚げられて縮んだものだったのですね。 サルパもクダクラゲも、初めて聞いた名でした。なので当然どちらともどんな生物なのか全く知らず、母と共に驚き驚き調べを進め、正体が分かった時には「コレだコレ!」とかなり感動ものでした。そして結果的にとても勉強になりました! 海にはまだまだ不思議な生き物がたくさんいるのですね!今回改めて感じました。つかえも取れてスッキリです!有難う御座いました!これからも運営等頑張ってくださいね。
8/11 15:12
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解決して何よりです。 海はまだ不思議に満ちていますね。 身近にいるクラゲに関しても、まだまだ謎だらけです!。
8/13 03:30
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初めまして。こんばんは。 早速ですが、質問です。 先日海に行った時、クラゲらしきものに脇を刺され、焼け付くような痛みと手の指までしびれ、どんどん具合が悪くなったので病院に行ったのですが、医師にハブクラゲではないかと言われました。でも、私が住んでるとこは福岡でハブクラゲは生息しないらしいのですが。この夏の異常気象で発生しているのでしょうか?刺された後、脇にはこげ茶のゼラチン状の長さ8mm幅4mmの物体がたくさんついていたので一瞬「ヒル!?」と思ったのですが、海にヒルはいませんね。2日経った今では、クラゲの足跡が芸術的な曲線となり私の体に残っています。「クモのタトゥーみたい」と言われます。これは、ハブクラゲではありませんか?他のクラゲでしょうか?
8/10 21:25
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ゆまさん、こんばんは。 ヒロ@管理人です。 ハイ、福岡ではハブクラゲは見られないといわれています。 症状が重くなるクラゲで福岡(に限らず九州以北で一般に見られる)にいるクラゲは、『アンドンクラゲ』『カツオノエボシ』『アカクラゲ』が考えられます。 刺されたのがクラゲだとすれば...ですが、上記のいずれかのクラゲの触手に触れてしまった可能性が高そうです。というのは両方とも触手が長いので、線のような傷跡になって残るためです。 普通の人は何とも無いクラゲでも、クラゲの刺胞(刺されたこと)によるたんぱく質の抗体反応で二度目以降は症状が重くなる場合があります。まれに敏感な方はショック症状などを起こす可能性があったりします。いずれの症状もあるなしの個人差が大きくて平気な方も多いのですが、とにかく気をつけてくださいね。(とは言っても、クラゲを意識的に避けるのは難しいのですけれど...)。
8/11 23:13
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ご返答ありがとうございます。 そうですか。やはり福岡の海にハブクラゲはいないんですね。 二度目以降に刺されたら、抗体反応で症状が重くなるということですが、私は今回さされる2週間前にイラに刺されてたのでひどかったのかな、と思いました。どうなんでしょう。調べたらクラゲに刺されない(刺されにくくする?)日焼け止めもあるそうで。効果の程は分かりませんが、次回はこれを購入してから行こうと思います。でも、もうお盆ですね。海のシーズンは短いです。
8/13 00:37
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イラのことはよく知らないのですが、たんぱく質が同じであれば症状が重くなる方向に行く可能性が高いと思います。(個人差があるので、重くなる人、全然関係ない人それぞれですが、注意するに越したことはありません!)。 従来から日焼け止めクリームを厚く塗るだけでも効果があるとされていましたが、クラゲの刺傷よけクリームに関しては、万能ではないので過大な期待をしないように注意してくださいね。泳いでクリームが落ちたらそれまでですし、塗っている状態で全く被害を防げると言うわけではないようですので、塗ったからといって安心しないで、注意を怠らないようにしてくださいね。 では!。
8/13 03:26
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